Bad English / Bad English (1989)
Genre: Hard/Rock/AOR
For Fans of: Journey, The Babys, Hardline.
Country: Los Angels, US.
Label:
1.Best Of What I Got
2.Heaven Is A 4 Letter Word
3.Possession
4.Forget Me Not
5.When I See You Smile
6.Tough Times Don't Last
7.Ghost In Your Heart
8.Price Of Love
9.Ready When You Are
10.Lay Down
11.The Restless Ones
12.Rockin' Horse
13.Don't Walk Away
Myspace
Best Of What I Got
ハードポップのバンドは割りとAORに分類されることが多いみたいですね。このバンドもまたHard Rock/AORとwikiにありましたし。
まぁそんなBad Englishのヒット作である1stをれぶー。
ハード・ロック好きな友人に、Journeyって良いよねと話した所薦めてくれたのががこのBad English。何でも、Journeyのメンバー(ギターとキーボード)が英国のバンドThe Babysのヴォーカリストとベーシストと結成したバンドらしいです。それでYouTubeで"When I See You Smile"を聴いてみると・・・もう鳥肌が立ちまくりでした。この曲があるだけでこの作品は名盤足りえるのかもしれないと思える程の名曲でした。この曲で全米1位も取ったそうですし・・・やっぱり良い曲だ。
When I See You Smile
もう何が良いって、Jonathan Cain(Journey、ex-The Babys)のキーボードがヤバすぎます。効果的なタイミングとフレーズを心得ています。そしてNeal Schon(Journey)のギターソロに入る時の「ギュオーーン」っていう音から入った瞬間「キターー!!」ってテンションが上がりまくります。勿論ヴォーカルのJohn Waiteも素晴らしい歌声を披露してくれます。曲作ったのはDiane Warren・・・誰?と思い調べてみたら超凄い人。何曲もヒットソングを書き上げ、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞にも多数ノミネートしているそう。有名なのだとAerosmithのI Don't Want to Miss a Thing等。
この曲だけが名曲!みたいに先程は言いましたが、アルバムを全て聴いてみると、これまた素晴らしい曲がたくさんあります。個人的には"Forget Me Not"、"Tough Times Don't Last"、"Price of Love"、"The Restless Ones"、"Don't Walk Away"が好きです。特にDon't Walk AwayのAORっぽさがたまらなすぎてヤバイです。
Price of Love
何だかんだ、こういうメロディ重視で売れ線重視の音楽は産業的・・・と揶揄されたりしますが、僕が思うに現在のアメリカ(あるいは日本も同様な所もありますが)のTOP40の楽曲たちと違うのは、少なくとも彼らは音楽の質で勝負していた所です。例えどんな手法でメディアに登場しようが、売るなら良い音楽を作って売ろう!という気概は見て取れるような気がするんですよね。多分。
産業的ロックと呼ばれる、音楽的にプロフェッショナルな姿勢の方たちの作る音楽は、その場さえ売れれば良いという使い捨ての音楽ではなく、構成にまで残るような名曲を作ろうとしていた事は間違い無いと思いますし、現に残っている曲も数多くあると思います。
勿論全てのバンドがそういった姿勢でいたとは思いませんが、80年代の音楽構造を叩いて90年代のオルタナティブムーブメントを崇拝するのは止めた方が良いなぁと個人的に思っております。後関係ないけどロッキング・◯ンは困ったらグランジとかニルヴァーナとかブリット・ポップ時代のバンドの特集するの止めて欲しいですね。後90年代のメロディックハードコア・パンクに関する掘り下げが異常に無いのも何かアレです。
Don't Walk Away


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